こんにちは！
愛知県蒲郡市を中心に愛知県内で、外壁塗装、屋根塗装、吹き付け塗装、防水工事などを手掛ける株式会社大祐塗装店です。
建物の内部の天井や壁は、日常生活の中で知らず知らずのうちに汚れてしまっているものです。
リフォームするときには、壁紙クロスと塗装で悩む方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、内部塗装のメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
内部塗装のメリットとは？
質感がおしゃれ
塗装には、壁紙クロスには出せない素材感があります。
内部塗装は、温かみや質感・塗装独特の雰囲気を味わうことができ、カフェやレストランのように重厚で温かみのある空間を演出してくれます。
よりおしゃれに、より特別な空間を演出したいと考える方にはオススメです。
カラーが豊富
内装用の塗料にはカラーバリエーションが豊富にあります。
例えば、白一つでも200色近いバリエーションがあります。
また、複数のものを混ぜてオリジナルの色を作ることも可能です。
手軽に塗り替えできる
壁紙クロスの場合、一部に傷や汚れができたときには、全体を張り直さないときれいに修復できません。
また、同じ壁紙クロスが製造中止になっているなど、室内全部の壁紙クロスを張り替えなければならないケースも多いです。
しかし、内部塗装では手直しが簡単にでき、傷や汚れがついても、部分的な修正で対応できます。
廃材が出ない
壁紙クロスを張り替える場合、剥がした壁紙を廃材として処分します。
しかし、塗り替えの場合はゴミが出ないため、環境に優しいといえます。
内部塗装のデメリットとは？
壁紙クロスから塗装へのリフォームは手間が掛かる
壁紙クロスを施工してある壁から塗装仕上げの壁にリフォームする場合、基本的には下地から直します。
そのため、壁紙クロスを張り替える工事に比べ、工事期間が長くなります。
施工費が高くなる傾向がある
量産されている壁紙クロスと比べ、材料費自体も高くなることがあります。
また、壁紙クロスから塗装へのリフォームの場合には、上述したような手間があることから、施工費が高くなる傾向があります。
汚れがつきやすい
壁紙クロスに比べて塗装した壁は、汚れがつきやすいことについても注意が必要です。
油や水が跳ねやすいキッチンなどには壁紙の方が向いているかもしれません。
塗装直後のニオイ
ペンキなどの塗料は、たいていの場合、時間の経過と共にニオイが薄れていくものです。
しかし、塗装を施した直後は独特の臭気が気になる可能性があります。
窓や玄関を開放して通風性を良くしたり、換気扇を回したり、しっかりと換気を行うことが大切です。
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
