蒲郡市や豊橋市など、海沿いにお住まいで塩害に悩まされているという方はいらっしゃいませんか？
今回は、そうした方々や、海の近くに住むことを計画中の方々に向けてお役立ち情報を発信いたします！

塩害がもたらす被害とは

海水の塩分が含まれた水や風、空気がもたらす被害のことを塩害といいます。
長年にわたって外壁などに付着しつづけることで、部材の腐食やサビ・塗膜の剥がれなどを引き起こし、最終的には建物全体の劣化を招いてしまうため、ダメージの蓄積を放っておくわけにはいきません。

被害の種類はさまざまですが、代表的なものは以下のとおりです。
◆塗装の早期劣化
◆金属の腐食・サビ
◆コンクリート外壁の腐食

お勧めの対策法とは

塩害は、金属・トタン・ガルバリウム鋼板などの素材を使った外壁・屋根などに発生しやすく、海から5㎞圏内の場所に位置する建物は特に被害を受けやすいといわれています。
適切な対策を行なわないと、塗装のメンテナンス費用が高くついたり、家の建て替えが必要になったりする場合があるため、次に紹介する方法をぜひ参考にしてください。

◎既存のサビや腐食は丁寧に下処理をする

既に存在するサビなどは、丁寧に下処理を行なってから修理・再塗装するようにしましょう。

◎塗装をコーティングで保護する

塩害に強いシリコンやフッ素系の塗料を使って施工を行なうこともお勧めですが、耐久性の高い特殊な塗料を使ったガラスコーティングというオプションをつけるという方法もあります。

◎地元の塗装業者に依頼する

最も効果的な塩害対策は、やはり地域性を熟知した地元の業者に依頼することです。
私たち株式会社大祐塗装店は塩害対策の施工や修理の経験が豊富なので、どうぞ安心してご相談ください！

お問い合わせをお待ちしております

塩害対策を目的とした塗り替え工事に関してもご依頼を受付中です！
蒲郡市や豊橋市など、各地からのお問い合わせを心よりお待ちしています。