コラム

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外壁塗装工事の流れってどうなってるの?

こんにちは!
愛知県蒲郡市を中心に愛知県内で、外壁塗装、屋根塗装、吹き付け塗装、防水工事などを手掛ける株式会社大祐塗装店です。
住まいの外壁を塗り替えるとき、どのような工程で進められていくのかご存じでしょうか?
今回は、「外壁塗装工事の流れ」についてご紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。

「お問い合わせ」から「着工」まで


お客様より、お問い合わせフォームやお電話、FAXからお問い合わせをいただきます。
大祐塗装店ではLINEでのお問い合わせも承っています。
お客様のご都合の良い日時をお伺いし、現地調査日の相談をします。
決定した現地調査日に、お客様のご自宅を訪問し、家の状態の調査や実測などを行います。
その際に、工事範囲や内容など、お客様のご要望をヒアリングします。
調査した情報をもとに、お客様のご要望に沿ったプランとお見積もりを作成し、お渡しします。
お見積もりの金額や施工プランの説明をいたします。
説明に、ご納得いただけましたら、ご契約となります。
ご契約後、工事作業に入る日時や外壁の色、付帯部の色などの打ち合わせに進みます。
外壁塗装は、塗料のニオイや足場などで近隣の方にどうしても迷惑が掛かってしまう工事です。
工事に入る前には、ご近所様へごあいさつに回ることが重要になります。
大祐塗装店では、隣接する全ての家にごあいさつに回ります。

「着工」から「完了」まで

高所での安全性と作業性を確保するために、家の周りに足場を組み立てていきます。
足場の組み立てが終わった後には、高圧洗浄時の水飛沫や塗料の飛散を防止するため、メッシュシートを取り付けていきます。
高圧洗浄機を用いて、汚れやホコリ・カビ・コケなどを洗い落とします。
外壁についた汚れを洗い落とすことで、塗装の密着・定着を高める効果があります。
外壁塗装において、外壁の洗浄は大変重要な工程です。
高圧洗浄を行い、しっかりと乾かした後に、下地処理を行っていきます。
外壁目地のシーリング工事、外壁・付帯部の劣化状況によって補修を行います。
塗装箇所以外を丁寧に養生してから、下地強化材で下塗りを行います。
外壁は基本、下塗り・中塗り・上塗りの3工程に分かれて行われます。
下塗りには、「中塗り・上塗りで使われる塗料」と「外壁表面」との間の接着剤のような役割があります。
使う塗料によって、シーラーやフィラー、プライマーなどと呼ばれています。
下塗りが完全に乾いたら、中塗りを行っていきます。
中塗りでは、お客様にお選びいただいた色で塗っていくことになります。
塗料の乾燥を待たずに塗ってしまうと、仕上がりがイメージと異なってしまうことがあります。
そのため、下塗り・中塗り・上塗り、それぞれの過程で、しっかりと乾燥を待つことが重要です。
中塗りが完全に乾いたら、上塗りを行っていきます。
中塗りと上塗りは同じ塗料を重ねて行います。
上塗りがしっかりと乾いた後に、お客様と一緒に、塗り残しや塗りムラなどの気になるところがないか、塗装の仕上がりを確認します。
全ての工程が終われば、足場や養生の解体・撤去、ゴミなどを片付け、清掃を行います。
お客様に最終確認を行っていただき、全ての作業が完了します。

株式会社大祐塗装店にご相談ください!


大祐塗装店では、戸建て住宅・工場・店舗などを対象とした塗装工事・防水工事のご依頼を受け付けております。
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事前のご相談やお見積もりは無料で承ります。
熟練の技術、豊富な経験、柔軟な対応力を持って高品質な塗装・防水をご提供します。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
たくさんのご連絡をお待ちしております。

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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。