屋根塗装を行うべきタイミングとは?
こんにちは!株式会社大祐塗装店です。
弊社は愛知県蒲郡市に拠点を置き、西尾市、豊橋市を含む愛知県内で屋根塗装・外壁塗装などの各種塗装工事や雨漏り修理を手掛けてまいりました。
「屋根塗装を行うのに最適なタイミングは?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、屋根塗装を行うべきタイミングについて屋根の素材別に詳しく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
スレート屋根の塗装タイミング
日本で最も一般的なタイプの屋根材である「スレート屋根」は、20年ほどが寿命といわれています。
しかし、表面の塗装は状況により、10年ほどで劣化してしまうこともあります。
そのため、7~8年ほどのタイミングで一度塗装業者にメンテナンスを依頼した方がよいでしょう。
また、この時期に限らず、スレート屋根が変形していたりヒビが入っていたりというような劣化症状が目に見えている場合は、メンテナンスのサインとなります。
地域によっては耐用年数よりも素早い修理が必要になることもあるため、注意しましょう。
トタン屋根の塗装タイミング
安価であり、施工がしやすい屋根材が「トタン屋根」です。
こちらは、コストパフォーマンスがよく、住宅のトータルコストを抑えたい場合によく施行されます。
トタン屋根は鋼板を亜鉛でめっきしたもので、めっきがはがれてしまうと、すぐに劣化が進行します。
劣化が進行すれば、鋼板に穴があいてしまい、塗装だけで対応できなくなることもあるため、注意が必要です。
トタン屋根は、サビが出はじめる前に塗り替えを行うことが重要です。
定期的に屋根の状態を確認してもらいながら、サビが発生しはじめたら塗り替えを依頼しましょう。
各種塗装のことなら弊社まで!
愛知県内の外壁塗装や屋根塗装は株式会社大祐塗装店にご相談ください。
弊社では、住宅や工場といった建物を対象に幅広い塗装工事をお受けしています。
施工から補修・改修・点検・メンテナンス・アフターフォローまで一貫して対応しているため、お客様の塗装に関するお悩みを一気に解決できるでしょう。
また、弊社は令和元年に設立した会社ですが、業歴20年以上、一級塗装技能士の資格を取得している代表が、これまでに培った技術をもとに最高の施工を提供させていただきます。
「メンテナンスが必要かな?」「塗装にどのくらいの費用がかかるの?」など、塗装に関するお悩みがございましたら、お気軽にご相談いただければと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!