外壁塗装に用いられる塗料の種類と特徴について
こんにちは!株式会社大祐塗装店です。
弊社は、愛知県蒲郡市を中心に、西尾市、豊橋市などを含む愛知県内で、地域の皆様に愛される会社となれるよう、屋根塗装・外壁塗装などの各種塗装工事や雨漏り修理を承ってまいりました。
「外壁塗装にはどのような塗料が使われているの?」「塗料ごとの違いや特徴が知りたい!」と感じる方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、外壁塗装を行う上で用いられる塗料の種類や特徴について紹介します。
外壁塗装を依頼しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.アクリル塗料
アクリル塗料は色をはっきりと見せられる点がメリットの塗料です。
また、他の塗料と比較して光沢があるため、発色のよい外壁に仕上がります。
施工コストは比較的安く、耐用年数が短めという特徴があります。
そのため、定期的な塗り替えが必要となるでしょう。
こういった特徴がある塗料なので、定期的に住宅の外壁を変化させ、気分転換したいという方におすすめの塗料となっています。
2.シリコン塗料
シリコン塗料は、耐久性、耐候性に優れている塗料です。
また、塗膜の弾性力にも特徴があり、通常なら小さなひび割れが発生するような傷がついたとしても、弾性力によって外壁を守ることができます。
また、防水性も高く、耐用年数は7~10年と比較的長く設定されています。
ただし、塗料の材料費が高く、他の塗料を使用するよりも施工時に費用がかかることについては注意が必要です。
3.ラジカル塗料
ラジカル塗料は、比較的新しく開発された塗料です。
従来の塗料で発生しがちだったチョーキング現象を抑えるために発明された塗料で、外壁に白い粉がつきづらくなっています。
また、塗膜の耐久性も優れており、8~16年ほど持つこともあります。
値段も比較的リーズナブルなため、コストを抑えつつ高機能な外壁を入手できるでしょう。
各種塗装は弊社にお任せください!
愛知県内の外壁塗装や屋根塗装は株式会社大祐塗装店にご相談ください。
弊社では、戸建て住宅や店舗、工場といった建物を対象に幅広い塗装工事をお受けしており、施工からアフターフォローまでの業務に対応させていただきます。
また、一級塗装技能士資格を持つ業歴20年の代表が、熟練の技術、豊富な経験を持って従業員に指導しているため、塗装のクオリティは非常に高いと自負しています。
「外壁のはがれがあるから、メンテナンスが必要かな?」「屋根の塗装がはがれているか心配……」などの不安をお持ちではありませんか?
各種塗装に関するお悩みがございましたら、弊社までご相談いただければと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!