外壁を塗り替える時期の目安について
こんにちは!愛知県蒲郡市を中心に、高品質な塗装や防水をご提供しております、株式会社大祐塗装店です。
弊社は、西尾市、豊橋市などを含む愛知県内で、屋根塗装・外壁塗装などの各種塗装工事や雨漏り修理を承ってまいりました。
「外壁を塗り替えるのに最適な時期って?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、外壁を塗り替える時期の目安について、新築の場合と2度目以降の外壁塗装の場合に分けて詳しく解説します。
外壁を塗り替える時期の目安が知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
新築の場合
新築でまだ一度も外壁塗装を依頼したことがない場合は、築8~12年を目安に塗装を行いましょう。
ただし、外壁の素材によってはそれ以下の年数で施工が必要になることもあるため、注意が必要です。
具体的には、次のようなタイミングで外壁塗装を行うことになります。
・窯業系サイディング:7年ほど
・モルタル:8年ほど
・金属系・木質系・樹脂系のサイディング:10年ほど
・ALCボード:10年ほど
基本的には、この年数で再塗装を行えばよいのですが、住んでいる地域の環境によっては、耐用年数未満で外壁塗装が必要になることもあります。
そのため、耐用年数を参考にしつつも、外壁の状態を常に確認し、適宜再塗装を行う必要があります。
2度目以降の外壁塗装の場合
これまで外壁塗装を行ったことがある方は、以前どのような塗料を使用したかによって再塗装のタイミングが異なります。
そのため、素材に合わせて外壁の再塗装を依頼しましょう。
具体的には、次のような耐用年数となります。
・アクリル系:3年ほど
・ウレタン系:5年ほど
・シリコン系:7年ほど
・ラジカル、無機、フッ素塗料など:15年ほど
こちらも、外壁の状態によって大きく異なるため、常に外壁の状態を確認し、適宜再塗装が必要になることもあります。
各種塗装のご依頼をお待ちしています!
愛知県内の外壁塗装や屋根塗装は株式会社大祐塗装店にご相談ください。
弊社では、住宅だけではなく、工場や店舗といった建物を対象に各種塗装工事をお受けしており、施工からアフターフォローまで幅広い業務に対応可能です。
外壁塗装のメンテナンスは定期的に行う必要があります。
本記事の内容も参考に、最適なタイミングでご相談いただければと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました!