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外壁塗装はどの塗装方法が最適?各手法のメリット・デメリットを紹介

こんにちは!戸建て住宅や工場、店舗など数多くの現場で、塗装工事を承ってまいりました、株式会社大祐塗装店です。
弊社は、愛知県蒲郡市に拠点を置き、西尾市や豊橋市を含む愛知県内で、屋根塗装・外壁塗装などの各種塗装工事や、雨漏り修理を行っております。
「外壁塗装ってどの塗装方法が最適なの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、外壁塗装の方法別にメリット・デメリットを紹介します。
どの塗装方法を依頼しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.ローラー工法

塗装中の様子
ローラー工法は、ローラーに塗料を染み込ませ、塗装したい部分にローラーを押しあてながら塗装していく方法です。
職人が道具を使用しながら塗装していくため、手塗りローラー工法とも呼ばれます。
ローラー工法は、塗料が飛散しにくく、隣の住宅と距離が近い場合でも塗装できることがメリットです。
一方で、非常に狭い部分にはローラー工法で塗装ができないというデメリットがあります。

2.吹き付け工法

吹き付け工法は、スプレーガンを使用して塗布する方法です。
吹き付け工法の場合、ローラー工法よりも施工にかかる時間を短縮できるため、人件費を抑えられるメリットがあります。
ただし、塗料が非常に飛び散りやすく塗料のロスが発生してしまうというデメリットがあります。

3.刷毛塗り

刷毛塗り工法は、ローラーや吹き付けでの塗布が難しい箇所を塗装するのに最適な塗装方法です。
小さな刷毛を使用して塗装を施すため、他の塗装方法では対応できないような狭い場所の塗装にも対応しています。
ただし、範囲が広い部分の塗装には向いておらず、時間がかかってしまうというデメリットがあります。

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弊社では、住宅や工場といった建物を対象に幅広い塗装工事に対応しており、施工からアフターフォローまで一貫した対応を行っております。
「外壁塗装を依頼したいけど、どのような塗料がいいの?」「そもそも塗装すべきタイミングがわからないから点検してほしい」といったお悩みもしっかりとお伺いいたします。
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最後までご覧いただきありがとうございました!