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シーリング工事が必要なタイミングとは?

こんにちは!塗装工事を主力業務として活動しております、株式会社大祐塗装店です。
弊社は愛知県蒲郡市に拠点を構え、西尾市や豊橋市を含む愛知県内で住宅や店舗、工場を対象に、屋根塗装・外壁塗装・吹付塗装などの各種塗装工事や、雨漏り修理を承ってまいりました。
「シーリング工事ってどのようなときに必要な作業内容なの?」と疑問を抱えている方も少なくないかもしれません。
本記事では、シーリング工事が必要なタイミングを3つ紹介します。
「シーリング工事を依頼したほうがいいのかな?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.剥離が起こっている

シーリング工事中の様子
壁とシーリング材の間に隙間ができている状態のことを剥離と呼びます。
こちらの症状では、シーリングの効果をまったく発揮していない状態なので、速やかに補修を行う必要があるでしょう。
補修には打ち増しと打ち替えがありますが、シーリングを新たに打ち増してもそこから剥離してしまう恐れがあるため、打ち替えでの対応をおすすめします。

2.部分的にひび割れが進行している

部分的にひび割れが発生している場合も、シーリング工事が必要となります。
剥離よりは症状が進行していませんが、そのまま放置していると、剥離、破損の原因となってしまうため、速やかに補修を行うのがおすすめです。
初期的な症状であれば、打ち増しでも対応できるでしょう。

3.完全にシーリングがとれてしまっている

完全にシーリングがとれてしまっている場合も、シーリング工事が必要です。
とれてしまった状態を放置していると、シーリングがとれた場所から水分が入り込み、住宅の寿命を縮めてしまうこともあります。
完全に剥がれている箇所を見つけたら、速やかに処理を行いましょう。

シーリング工事は弊社へご相談を!

お問い合わせ
弊社では、愛知県内のシーリング工事を承っています。
外壁塗装や屋根塗装をメインの仕事としておりますが、雨漏りの修理やシーリング工事、防水工事などにも対応可能です。
「シーリング工事をしたほうがいいのかな?」「信頼できる業者を探している」など、シーリング工事についてお悩みではありませんか?
弊社には業歴20年以上の代表と、数々の現場を経験してきたプロフェッショナルのスタッフが多数在籍しています。
お客様のお悩み解決を第一に、現場に最適な施工を提案させていただきますので、シーリング工事や外壁塗装などでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください!
最後までご覧いただきありがとうございました!