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塗装工事に関する専門用語をわかりやすく解説

こんにちは!株式会社大祐塗装店です。
弊社は愛知県蒲郡市に拠点を置く、外壁や屋根の塗り替えなどを行う塗装工事の専門業者です。
蒲郡市、豊橋市などの愛知県のお客様にご満足いただけるサービスを提供しております。
今回は塗装工事に関する専門用語について、わかりやすく解説していきたいと思います。
塗装工事に興味のある方や、これから塗装工事をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

塗装工事に関する専門用語とは?


塗装工事とは、建物の外壁や屋根などの表面に塗料を塗って、美観や防水、断熱などの効果を得る工事のことです。
塗装工事にはさまざまな種類や方法がありますが、その際に使われる専門用語も多くあります。
ここでは塗装工事でよく聞く専門用語の中から、下地処理と塗膜厚について解説します。

専門用語1:下地処理とは?

下地処理とは、塗装する前に行う下地の調整や補修のことです。
下地処理は、塗装の仕上がりや耐久性に大きく影響する重要な工程です。
下地処理には汚れや付着物、旧塗膜やサビの除去、ひび割れや欠損部分の補修などの作業が含まれます。
適切な下地処理が行われていない場合、新しい塗膜の密着性や防食性が低下します。

専門用語2:塗膜厚とは?

塗膜厚とは、塗装した後にできる塗料の層の厚さのことです。
塗膜厚は塗料の種類や塗装方法によって異なりますが、一般的には0.1mm程度です。
塗膜厚は塗装の仕上がりや耐久性にも影響します。
塗膜厚が適切でないと、次のような問題が起こるかもしれません。
たとえば塗膜厚が薄すぎると、下地の色や凹凸が透けて見えたり、色ムラや光沢ムラが発生したりします。
逆に塗膜厚が厚すぎると、乾燥時間が長くなったり、乾燥不良や皮むけなどの現象が起こったりします。

塗装工事のご依頼は株式会社大祐塗装店へ!

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株式会社大祐塗装店は、愛知県蒲郡市で唯一のプレマテックス認定施工店です。
高品質な施工が好評をいただいており、戸建て住宅や工場・店舗などで多くの施工実績があります。
弊社は20年以上の業歴を持ち、施工から補修・改修・点検・メンテナンス・アフターフォローまで一貫して対応可能な業者です。
もし、豊橋市などの愛知県内で外壁塗装を含む塗装工事をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひお問い合わせフォームなどからご連絡ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。