こんにちは！拠点を置く愛知県蒲郡市をはじめ、西尾市や豊橋市を含む愛知県内で活動しております、株式会社大祐塗装店です。
弊社は、住宅や店舗、工場など数多くの現場で、屋根塗装・外壁塗装・吹付塗装などの塗装工事や雨漏り修理を手掛けてまいりました。
「シーリング工事ってどのような方法で施工するの？」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、シーリング工事の作業内容2つを詳しく紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
1.打ち増し工事
打ち増し工事は、従来のシーリングの上から新しいシーリング材を塗り重ねる方法のことを指します。
古い部分を剥がす必要がなく、作業の手間が少ないため、費用も安く抑えられるという特徴があります。
ただし、古いシーリングの状態によっては上塗り部分だけ剥がれてしまうことがあるため、注意が必要です。
前回のシーリング工事からあまり年数が経っていない場合には、打ち増し工事の方がメリットを感じられるでしょう。
2.打ち替え工事
打ち替え工事は、傷んだ古い目地をカッターなどで切り取り、新しいシーリング材を充填する方法のことです。
従来のシーリングを除去する必要があるため、打ち増し工事より費用がかかることが多いです。
ただし、シーリングを完全に塗り替えるため、過去のシーリングの状態に影響されず、高品質な施工結果が得られます。
このように、シーリング工事にはそれぞれの長所・短所が存在するため、コーキングの状態や施工箇所によって使い分けるのがおすすめです。
シーリング工事を承ります！
弊社では、愛知県内のシーリング工事を承っています。
主に外壁塗装や屋根塗装を行っておりますが、雨漏りの修理やシーリング工事、防水工事などにも対応可能です。
施工、補修、点検、メンテナンス、アフターフォローなど幅広いご依頼を受け付けているため、トータルでサポートいたします。
また、熟練のスタッフが多数在籍しているため、高品質な施工の提供が可能です。
シーリング工事や外壁塗装などでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談いただければと思います！
最後までご覧いただきありがとうございました！
